【令和8年4月スタート】「子育て世帯市内引越し応援助成金」と「三世代同居・近居住替え支援助成金」について解説!

近年の住宅価格や家賃の上昇により、「市内に住み続けたいけど負担が大きい…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
福岡市では、子育て世帯の市内での住替えを支援する「子育て世帯市内引越し応援助成金」と、子育てを手伝える体制づくりを支援する「三世代同居・近居住替え支援助成金」の受付が令和8年4月1日に開始されました!
目次
- ○ 「子育て世帯市内引越し応援助成金」とは?
- ・助成内容
- ・申請について
- ・⚠注意点
- ○ 「三世代同居・近居住替え支援助成金」とは?
- ・助成内容
- ・申込について
- ・⚠注意点
- ○ 助成対象の要件
- ・助成対象となる世帯の要件(子育て世帯市内引越し応援助成金)
- ・助成対象となる世帯の要件(三世代同居・近居住替え支援助成金)
- ・転居後の住宅の要件
- ・引越し費用等助成の対象となる経費
- ○ フラット35との併用で金利引き下げを受けられる!
- ○ まとめ
「子育て世帯市内引越し応援助成金」とは?

福岡市内で転居する子育て世帯を対象とした助成金です。(最大120万円)
※令和8年度4月以降の転居かつ、「福岡市内→福岡市内」の転居が対象となります。
助成内容
①住宅取得(購入)費
対象:5年以上の住宅ローンを利用して、自ら居住する住宅を取得した子育て世代
金額:最大100万円(基本額20万円×最長5年間)
※2年目以降の継続助成については毎年度申請が必要
②民間賃貸住宅家賃
対象:民間賃貸住宅へ転居した子育て世帯
金額:最大50万円(基本額10万円×最長5年間)
※2年目以降の継続助成については毎年度申請が必要
③引越し費用等
対象:住宅取得または賃貸住宅等へ転居した子育て世帯
金額:最大20万円(基本上限額15万円、多子世帯は+5万円)
対象経費(登記費用や仲介手数料等)の1/2を助成
※①と②は併用不可
申請について
💡募集期間:令和8年4月1日(水)~令和9年2月28日(日)【必着】
💡申請期間:転居日から1年以内【書類必着】
※すべての支払いが完了した後に交付申請を行うこと
(申請時に支払いが完了していない経費は助成対象外となります)
※令和8年3月31日(火)までに転居した子育て世帯は、「令和7年度の子育て世帯住替え助成事業」の要件で助成
(申請期間:転居日から5ヶ月以内)
💡申請方法:オンライン・窓口・郵送(必要書類は福岡市HPでご確認ください)
※市役所の開庁日以外はオンライン申請のみ可能
※窓口での相談・申請は、事前に電話連絡での予約が必要
⚠注意点
✅助成対象となる世帯、住宅、経費については詳細な要件があり、それを満たす必要があります。
※詳細については「助成対象の要件」にて説明します。
✅「指定する校区」への新たな転居は、①と②の助成対象外となります。(③のみ対象)
※「指定する校区」にすでに居住していて、同一校区内で転居する場合は助成対象です。
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※令和8・9年度 指定する校区(小学校区)
・東区:美和台、香椎下原、香椎、香住丘、千早、名島、松島
・博多区:那珂
・中央区:平尾、草ヶ江、舞鶴
・南区:西花畑、三宅、西高宮
・城南区:別府
・早良区:野芥、西新、高取
・西区:内浜、姪浜、壱岐、今宿
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「三世代同居・近居住替え支援助成金」とは?

福岡市内での三世代同居・近居のために転居する子育て世帯(または親世代等)を対象とした助成金です。(最大125万円)
※令和8年度4月以降の転居が対象となります。
→ 子育て世帯市内引越し応援助成金は「福岡市内→福岡市内」の転居が対象でしたが、三世代同居・近居住替え支援助成金では、福岡市以外の地域から福岡市内への転居も助成対象となります。
❓同居と近居の違い
同居:子育て世代と親世帯等が同居すること
近居:子育て世代と親世帯等の住居が直線距離で1.2km以内
助成内容
①住宅取得(購入)費
対象:三世代同居・近居のために、5年以上の住宅ローンを利用して自ら居住する住宅を取得した子育て世代または親世代等
金額:最大100万円(基本額20万円×最長5年間)
※2年目以降の継続助成については毎年度申請が必要
②民間賃貸住宅家賃
対象:三世代同居・近居のために、民間賃貸住宅へ転居した子育て世帯または親世代等
金額:最大50万円(基本額10万円×最長5年間)
※2年目以降の継続助成については毎年度申請が必要
③引越し費用等
対象:三世代同居・近居のために住宅を購入、または賃貸住宅等へ転居した子育て世帯または親世代等
金額:最大25万円(基本上限額20万円、多子世帯は+5万円)
対象経費(登記費用や仲介手数料等)の1/2を助成
※①と②は併用不可
申込について
💡募集期間:令和8年4月1日(水)~令和9年2月28日(日)【必着】
💡申請期間:転居日から1年以内【書類必着】
※すべての支払いが完了した後に交付申請を行うこと
(申請時に支払いが完了していない経費は助成対象外となります)
※令和8年3月31日(火)までに転居した子育て世帯は、「令和7年度の子育て世帯住替え助成事業」の要件で助成
(申請期間:転居日から5ヶ月以内)
💡申請方法:オンライン・窓口・郵送(必要書類については福岡市HPにてご確認ください。)
※市役所の開庁日以外はオンライン申請のみ可能
※窓口での相談・申請は、事前に電話連絡での予約が必要
⚠注意点
✅助成対象となる世帯、住宅、経費については詳細な要件があり、それを満たす必要があります。
※詳細については「助成対象の要件」にて説明します。
助成対象の要件
助成対象となる世帯の要件(子育て世帯市内引越し応援助成金)

子育て世代市内引越し応援助成金を受け取るには、上記の要件すべてを満たしていることが必要となります。
※各項目のより詳細な要件については福岡市HPよりご確認ください。
助成対象となる世帯の要件(三世代同居・近居住替え支援助成金)

三世代同居・近居住替え支援助成金を受け取るには、上記の要件すべてを満たしていることが必要となります。
※各項目のより詳細な要件については福岡市HPよりご確認ください。
転居後の住宅の要件

子育て世帯市内引越し応援助成金、三世代同居・近居住替え支援助成金を受け取るには、転居後の住宅が上記の要件すべてを満たしていることが必要となります。
引越し費用等助成の対象となる経費

引越し費用等については、助成対象となる経費と、対象とならない経費があるため注意が必要です!
※申請時点で支払いが完了している経費のみが対象
①家主から立退き料(移転引越し費用等)が支払われている場合
②就職や転職・転勤に伴い会社等から引越し手当等が支払われている場合
→ 助成対象経費から①、②で支給された金額を引いた金額の1/2で算定します。
フラット35との併用で金利引き下げを受けられる!
【※令和8年5月1日より受付開始予定】
子育て世帯市内引越し応援事業・三世代同居・近居住替え支援事業を利用し、住宅を購入する際に、住宅ローン【フラット35】地域連携型を利用すると、金利引き下げ(当初5年間 年▲0.5%)を受けることができます。
💡申請期限:転居予定日の3ヶ月~1ヶ月前
※令和8年5月1日から利用可能
(現在詳細は調整中のため、詳細内容が決定次第、福岡市HPにて公開予定です。)
まとめ

福岡市の「子育て世帯市内引越し応援助成金」と「三世代同居・近居住替え支援助成金」は、どちらも住み替え時の費用負担を軽減できる非常に有用な制度です。
ただし、それぞれで対象となる世帯や転居条件、エリア制限の有無などが異なるため、内容を正しく理解して選択することが重要です。
住み替えは大きなライフイベントだからこそ、こうした公的支援を上手に活用することで、無理のない計画を立てることができます。
条件に当てはまる方は、ぜひ積極的に活用を検討してみてください。
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